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ペダルも補助輪もない乗り物の二輪車です。
三輪車から補助付きではなく、
二輪車のこのストライダーからスタートして自転車へと進むのもいいかもしれませんね。
ストライダーはどうやって進むの？？？
ペダルがないので足で地面を蹴って前に進みます。
感覚的に身についている原始的な動作だそうです。
曲がる時は曲がりたい方向を見て自然と体重移動が行われるので、
無意識のうちに曲がる感覚を身につけるそうです。
三輪車や補助輪つきでは養われないバランス感覚を楽しく養うことができるそうです。
二輪車に乗ると脳が活性化されることが研究で証明されているそうで、
幼いころからストライダーに乗ることで幼児期の脳の発達に有効であると考えることができるそうです。
耐久性に優れたストライダーはＢＭＸの基本設計を参考につくられており、
多少手荒に扱ってもへっちゃらです。
なんとたった2.9kgという軽さには驚きです。
平均的な三輪車の重さが5～6kg、
幼児用の自転車が9～12kgとその差は歴然です。
簡単に持ち運びができ、大人は片手で運べ、車のトランクに積み込めるので
楽ちんですね。
軽量で安定性があり転倒しにくい低重心の設計にされているそうです。
けがはどんな時にでもつきものですよね。
乗るときは必ずヘルメットを着用した方がいいですね。
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